批判されがちなカイリー・アービング「人々に何を言われようと関係ない」
ダラス・マーベリックスと再契約したNBAオールスターポイントガードのカイリー・アービングは、オフコートの言動で批判されることが多いNBA選手のひとりだ。
だが、大きな愛を持っているアービングは世界中の困っている人々に手を差し伸べ、救い続けている。
アービングによると、そうできているのは決して揺らがない信念を持っているからだという。
アービングは自身について次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
人間として、フーパーとして、人々が僕について何を言おうと関係ない。
なぜなら、僕は僕が何者なのか知っているからね。
僕が自分のすべてを愛し始めた時、世界は僕のキャンバスになった。
僕はすべての栄光を神と僕の先祖に捧げる。
彼らがいなければ、僕は何者でもないんだ。
アービングは先日、「金より夢より幻想より自由を選ぶ」と発言した。
もはや仙人の域に達しつつあるアービング。
彼にはこれからもさまざまな批判がつきまとうだろうが、信じた道を進み続け、世界中の人々に愛を与えていくことだろう。