レイカーズが2024年のNBAドラフトでブロニー・ジェイムスを指名?
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは、来年夏にプレイヤーオプションを破棄してFAになり、息子ブロニー・ジェイムスをドラフトで指名したチームに移籍する可能性がある。
つまり、レイカーズは1年後にNBA史上最も偉大な選手のひとりを失ってしまう恐れがあるのだが、レイカーズはジェイムスを残留させるためにあらゆる手を尽くすかもしれない。
あるNBAスカウトによると、もしブロニー・ジェイムスを獲得できるチャンスがあるなら、レイカーズがそのチャンスを逃すことはないという。fadeawayworld.netが伝えている。
もしレイカーズが指名権を獲得したら、彼らが彼(ブロニー・ジェイムス)を逃すことはないだろう。
彼はちゃんとした選手だ。
彼より先に指名される可能性がある何人かより優れている。
彼は安定している選手であり、特に際立っているわけではないが、バスケットボールを理解している。
ハンドリングもうまい。
オープンになれば、3ポイントを決める。
10年以上リーグでプレイできるだろう。
まず重要なのは、ブロニー・ジェイムスが健康を完全に取り戻し、バスケットボールに復帰することだ。
現時点で復帰の目処は立っておらず、来年夏のNBAドラフトにエントリーしない可能性も否定できない。
また、もしブロニー・ジェイムスが来年のNBAドラフトにエントリーするとしても、レイカーズが1巡目指名権を獲得できる保証はない。
だが、もしレイカーズが1巡目指名権を獲得し、ブロニー・ジェイムスがドラフトにエントリーすれば、レイカーズは父レブロン・ジェイムスを残留させるためにも息子ブロニー・ジェイムスを指名する可能性は十分あると言えそうだ。