ジミー・バトラーの髪遊びにヒートのフロントオフィスは不快感?
マイアミ・ヒートのNBAオールスター、ジミー・バトラーは、昨年に続き今年のメディアデーにも奇抜なヘアスタイルで登場した。
今年はサラサラヘアーで登場し、NBAファンにエンターテインメントをもたらしたバトラー。
だが、ヒートの組織はバトラーの遊び心を快く思っていないのかもしれない。
ヒートの番記者として4年間働いた経験を持つマイク・ウォーレス記者によると、ヒートの組織の大半がバトラーの髪遊びを不快に思っているという。ウォーレス記者のコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
マイアミ・ヒートの組織の98.9%は、昨日のバトラーの行為を完全に不快に思っていた。
あれはまさにマイアミ・ヒートの文化に反したものだ。
我々が構築してきた文化に反している。
ヒートはハードワークを信条とする組織としても知られている。
バトラーのコート上でのハードワークはまさにヒートの文化を体現していると言えるだろうが、ヒートの組織は今回の髪遊びについては「行き過ぎている」と感じたのかもしれない。
だが、多くのNBAファンはバトラーの髪遊びが毎年の恒例行事になることを期待しているに違いない。