ステフィン・カリーの父デル・カリーが昨年再婚したことを明かす「これ以上に素晴らしいことはない」
NBAを代表するスーパースターのステフィン・カリーの父デル・カリーは、2021年に離婚した。
デル・カリー夫婦は2020年に別居することに同意したものの、それから約3年が経ち、デル・カリーが再婚したことを明らかにした模様。
昨年再婚したというデル・カリーは、次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
素晴らしいよ。
(離婚後は)どうなるか分からなかった。
西海岸に行こうと思った。
だが、「いや、息子たちにはついて行かない。ここでやっていく。ここで頑張るんだ」という感じさ。
今の妻は友人たちに紹介してもらって出会ったんだ。
彼女とは何度か会った。
1ヶ月間は寝る前に電話した。
僕は「この女性は良い。僕はどうなっていくのだろう」という感じだ。
再婚するつもりはなかったからね。
だが今、人生は素晴らしいと感じている。
これ以上素晴らしいことはない。
今の僕は人生で最高の場所にいる。
家庭環境に問題はないよ。
子どもたちや帰らの家族との関係もすごく順調だ。
彼らは喜んでくれている。
人生は素晴らしい。
デル・カリーと元妻のソーニャは、約30年間にわたって結婚生活を続けた。
デル・カリーはソーニャが元NFL選手のスティーブン・ジョンソンと不倫していると非難したものの、ソーニャはジョンソンとの関係はデル・カリーと別居した後にスタートしたと主張。
また、ソーニャは「デル・カリーは結婚生活中に何度も不倫していた。そのことは親しい友人や家族も知っている」と反論していた。
最終的にはソーニャが離婚を申請し、両者合意に至ったというが、彼らはNBAで戦う息子たちの活躍を見守りながら、新たな人生を楽しんでいることだろう。