レブロン・ジェイムスがジャマール・マレーの家族と挨拶「人々には見えていない一面」
ロサンゼルス・レイカーズとデンバー・ナゲッツの間には激しいライバル関係がある。
ナゲッツを指揮するマイケル・マローンHCがレイカーズやレブロン・ジェイムスを揶揄するようなコメントを発して以降、レイカーズとナゲッツのライバル関係は激しさを増すばかりだが、選手たちの間にはヘイトではなくリスペクストがあるようだ。
lakersnation.comによると、ジェイムスはNBA2023-24シーズン開幕戦でナゲッツに敗れた後、ジャマール・マレーの弟の元を訪れ、挨拶したという。
マレーもこれに喜び、SNSのストーリーに「人々には見えない一面」とのコメントを添えて写真を投稿した。
ただし、ジェイムスがマローンHCのことをどう思っているかは分からない。
だが、ジェイムスはこれからも対戦する相手に最大限のリスペクトを払うことだろう。
なお、マレーとジェイムスのNBA2023-24シーズン開幕戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | J・マレー | L・ジェイムス |
---|---|---|
MP | 34 | 29 |
PTS | 21 | 21 |
TRB | 2 | 8 |
AST | 6 | 5 |
STL | 0 | 1 |
BLK | 1 | 0 |
TO | 1 | 0 |
FG% | 61.5% (8/13) | 62.5% (10/16) |
3P% | 60.0% (3/5) | 25.0% (1/4) |
FT% | 100% (2/2) | 0% (0/1) |
+/- | +3 | +7 |