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パトリック・ベバリーが元同僚のカール・アンソニー・タウンズを批判「僕がドレイモンド・グリーンなら・・・」

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パトリック・ベバリーが元同僚のカール・アンソニー・タウンズを批判「僕がドレイモンド・グリーンなら・・・」

ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは現地14日に行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦でルディ・ゴベアにチョークスリーパーを決め、NBAから5試合の出場停止処分を科された。

https://www.youtube.com/watch?v=LQb8dK4MC-E&pp=ygUOZHJheW1vbmQgZ3JlZW4%3D

多くのNBAファンはグリーンの危険行為を問題視し、「もっと長い出場停止処分を科すべき」などと声をあげているというが、元ウルブズのパトリック・ベバリーは違う視点で見た模様。

ベバリーによると、カール・アンソニー・タウンズはもっと真剣にゴベアを助けるべきだったという。ベバリーのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。

はっきり言うよ。

KATは本当にダメだ。

あの場にはアント(アンソニー・エドワーズ)もいたよね。

ドレイモンドは分かっていた。

「ルディを好きな人間はひとりもいない」と思っていた。

だから、あれをやるには絶好のチャンスだったんだ。

KATは怒ったような表情を作っていたが、何もしなかった。

ドレイモンドにチョークスリーパーをやり返せよ!

もし僕がドレイモンドなら、こう言うだろう。

「僕は彼らのセンターにチョークした。彼らは仲間がやられたのに何もしなかった。もし君たちとプレイオフで戦うなら、KATことなど気にも留めない。彼は仲間を助けなかったんだ」とね。

彼は何もしなかった。

KAT、最悪だ。

僕なら君にもっとうまく教えることができただろうね。

映像を見る限り、タウンズはすぐにゴベアのもとに駆けつけ、二人を引き離そうとしたように見える。

もしタウンズがグリーンにチョークスリーパーを仕返していたら、おそらく事態はさらに悪化していただろう。

いずれにせよ、その場に血気盛んなベバリーがいなかったことは不幸中の幸いだったのかもしれない。

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