セカンドユニットに移ったトーリアン・プリンス「よりアグレッシブになれる」
ロサンゼルス・レイカーズのトーリアン・プリンスは現地3日に行われたニューヨーク・ニックス戦でスターターから外れ、セカンドユニットの一員としてプレイした。
プリンスがスターターから外れるのは今季初。
だが、プリンスは積極的にオフェンスに参加し、3本の3ポイントを含む16得点をあげて勝利に貢献した。
プリンスは試合後、セカンドユニットに移ったことについて質問されると、次のように答えたという。lakersnation.comが伝えている。
セカンドユニットでプレイすることで、よりアグレッシブになれる。
だが、僕の仕事は変わらない。
僕の仕事はできるだけたくさんの試合に勝てるようにチームを助けることだ。
スターターだろうとベンチ出場だろうと、嫌な気持ちになるべきではない。
プロフェッショナルとして振る舞い、やるべきことをやらなければならない。
プリンスはセカンドユニットに移ったものの、出場時間はいつもと変わらなかった。
プリンスはこれからしばらくセカンドユニットでプレイする見込みだが、シュートとディフェンスの仕事を着実にこなし、レイカーズの勝利に貢献するに違いない。
なお、プリンスのニックス戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | NYK |
---|---|
MP | 32:39 |
PTS | 16 |
TRB | 2 |
AST | 2 |
STL | 0 |
BLK | 1 |
TO | 2 |
FG% | 60.0% (6/10) |
3P% | 50.0% (3/6) |
FT% | 100% (1/1) |
+/- | +7 |