ディアンジェロ・ラッセルがナゲッツ戦での起用法に不満?
ロサンゼルス・レイカーズは現地2日、昨季NBA王者のデンバー・ナゲッツに敗れ、今季の成績を33勝29敗とした。
レイカーズにも勝利のチャンスはあったが、第4Q終盤に引き離され、最終的に10点差で敗れてしまった。
先発ポイントガードのディアンジェロ・ラッセルは、この結果と起用法に不満を感じているのかもしれない。
lakersdaily.comによると、ラッセルはナゲッツに敗れた後、意味深な写真をSNSに投稿したという。
ラッセルはこの日、第4Qのほとんどをベンチで過ごした。
ラッセルがベンチに下がった時、レイカーズはナゲッツを1点差で追っていたが、ラッセルが残り1分34秒にコートに戻った時、点差は7点に開いていた。
この日のラッセルは3ポイント7本中2本の成功にとどまったものの、全体的に見るとひどいパフォーマンスをしていたわけではなかった。
ダービン・ハムHCはおそらくディフェンスを強化したかったのだろうが、ラッセルの不満が爆発しないことを祈るばかりだ。
なお、ラッセルは今年夏にプレイヤーオプションを破棄し、FAになることができる。
ラッセルのナゲッツ戦のスタッツは以下の通りだ。
– | DEN |
---|---|
MP | 30:44 |
PTS | 17 |
TRB | 3 |
AST | 3 |
STL | 0 |
BLK | 0 |
TO | 0 |
FG% | 46.2% (6/13) |
3P% | 28.6% (2/7) |
FT% | 100% (3/3) |
+/- | +2 |