ドマンタス・サボニスがFAになるマリク・モンクについて「彼を引きとめるべき」

NBAキャリア7年目を迎えているサクラメント・キングスのマリク・モンクは、この夏に完全FAになる。

今季のNBAシックスマン・オブ・ザ・イヤーの最有力候補に挙がっているモンクには、おそらく多くのNBAチームが関心を示すだろう。

つまり、キングスがモンクを留めるためには大型契約をオファーしなければならないだろうが、ドマンタス・サボニスはそうすべきと考えているようだ。

サボニスは完全FAになるモンクの去就について質問されると、次のように答えたという。hoopshype.comが伝えている。

僕たちは彼を引き留めたほうが良い。

そうしない理由はないと思う。

（ゼネラルマネージャーの）モンテ（・マクネア）と（オーナーの）ビベク（・ラナディべ）に話をするつもりだ。

僕たちは彼を引き留めるべきだ。

僕たちが前に進むにあたり、彼は大きなピースだ。

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キングスの選手たちだけでなく、ヘッドコーチのマイク・ブラウンもモンクの残留を望んでいる。

我々の組織にとってマリクがどれほど重要かは明らかだ。

彼はチームメイトたちに愛され、組織に愛され、都市に愛されている。

彼にとってのフリーエージェンシーが長く続かず、彼が長くキングであり続けることを願っている。

キングスもおそらくモンクとの再契約を望んでいるだろう。

モンクもキングスの環境に満足していると思われるが、果たしてキングスはどれくらいの規模の契約をオファーするのだろうか？

なお、モンクの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。