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デイミアン・リラードがトレード要求を認める「トレイルブレイザーズについては話したくない」

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デイミアン・リラードがトレード要求を認める「トレイルブレイザーズについては話したくない」

NBAオールスターポイントガードのデイミアン・リラードは約2ヶ月前、ポートランド・トレイルブレイザーズにトレードを要求したと報じられた。

そのリラードが公の場でトレードを要求したことを認めた模様。

リラードは自身の去就について質問されると、次のように答えたという。andscape.comが伝えている。

(トレードを要求したと)言うことはできる。

だが、トレイルブレイザーズについては話したくない。

ブレイザーズについて話すつもりはない。

たくさんの愛とリスペクトを持っている。

だが、ブレイザーズについては話さない。

この(NBAチャンピオン)願望は、おらくこれ以上高まらないだろう。

僕のリストのトップにあるのは、NBAチャンピオンだ。

朝起きたら、やるべきことをやらなければならない。

トレーニングをしなければならない。

子どもたちのために時間を作らなければならない。

筋力トレーニングをしなければならない。

こういったことをすべてやらなければならない。

トレーニングと準備は今も僕の最優先事項だ。

僕はひとりではない。

3人の子供の父親であり、その責任があるにもかかわらず献身的に取り組み続けるためには、かなり強い気持ちが必要なんだ。

リラードによると、ブレイザーズについて話をすることはできないが、ポートランドの都市については今も愛しており、これからも変わらないという。

ブレイザーズとマイアミ・ヒートのトレード交渉はトレーニングキャンプが近づくにつれて活発化すると見られているが、果たしてトレードは実現に至るのだろうか?

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