エネス・フリーダムがNBA史上初の偉業達成のレブロン・ジェイムスに「誠実さ>40,000得点」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは、現地2日に行われたデンバー・ナゲッツ戦でキャリア通算4万得点の偉業を達成した。
NBA界隈から次々に祝福の声が寄せられる中、元NBA選手のエネス・フリーダムはジェイムスの偉業を素直に祝福することができないようだ。
フリーダムはジェイムスがNBAの歴史に残る偉業を達成した後、SNSに次のようなコメントを投稿したという。larrybrownsports.comが伝えている。
誠実さ>40,000得点
また、ジェイムスの偉業を素直に祝福できないフリーダムに対して批判の声も届いているが、フリーダムは次のように反応している。
このコメント欄は児童奴隷の搾取工場の支持者で溢れている。
頼むから、都合の良い時に社会正義の話をしてくれ。
フリーダムはナイキとの関係を築いているアスリートたちを常に批判している。
特にジェイムスはナイキを代表するNBA選手のひとりであるため、フリーダムは常にジェイムスを批判しているわけだが、やはり偉業は偉業として素直に祝福してもらいたいところだ。