左肩負傷のアンソニー・デイビスがさらなる検査へ
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスタービッグマン、アンソニー・デイビスは、現地8日に行われたミルウォーキー・バックス戦でヤニス・アンテトクンポからチャージングを引き出そうとしたところ、激しい接触により左肩を痛めた。
その後コートに復帰したものの、明らかに肩をかばいながらプレイしていた。
レイカーズを指揮するダービン・ハムHCによると、デイビスは左肩の状態を確認するために明日さらなる検査を受ける予定だという。
ハムHCはデイビスについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
彼はぶつかられたと思う。
様子を見てみるよ。
明日のどこかの時点で最新情報をお伝えする予定だ。
一方、試合後にロッカールームで肩をアイシングしていたというデイビスは、次のように語っている。
痛い。
あの後は本当に動かすことができなかった。
だが、これから治療を受け、明日どう感じるか見てみるつもりだ。
NBAプレイオフ進出を目指すレイカーズにとって、今は最も重要な時期だ。
もしデイビスが離脱を強いられるようなら、レイカーズはますます厳しい状況に追いやられるだろう。
明日の検査でデイビスの肩に大きな問題が見つからないことを祈るばかりだ。
なお、デイビスのバックス戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | MIL |
---|---|
MP | 41:00 |
PTS | 22 |
TRB | 13 |
AST | 5 |
STL | 0 |
BLK | 3 |
TO | 0 |
FG% | 47.6% (10/21) |
3P% | 0% (0/1) |
FT% | 100% (2/2) |
+/- | -3 |