【スポンサーリンク】

今季10試合欠場のバム・アデバヨが個人賞の受賞条件に言及「良いルール」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

今季10試合欠場のバム・アデバヨが個人賞の受賞条件に言及「良いルール」

マイアミ・ヒートのNBAオールスタービッグマン、バム・アデバヨは、今年のオフシーズン中にヒートと4年2億4500万ドルのスーパーマックス延長契約を結ぶ可能性がある。

だが、それにはオールNBAチームに選出されるなど、確かな実績を残さなければならない。

しかし、オールNBAチームやディフェンシブプレイヤー・オブ・ザ・イヤーなどの個人賞を受賞するためには、レギュラーシーズン65試合以上に出場しなければならない。

では、すでに今季10試合を欠場しているアデバヨは、CBAの新たな受賞条件をどう受け止めているのだろうか?

アデバヨになると、スーパーマックス延長契約を結ぶことも重要だが、試合に出場することも重要であり、受賞条件に出場試合数を含めるのは良いことだという。アデバヨのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。

結局のところ、それ(スーパーマックス延長契約)は世代を超えた富になる。

数字のことは分かっている。

すでに10試合欠場したことは分かっている。

あと6試合ある。

だが、その6試合は慎重に扱わなければならない。

毎日最高の戦いがあり、休みの夜はないのだから、僕は良いルールだと思うよ。

身体が痛く、休みが必要な日もある。

シーズンは長い。

だが、17試合か18試合くらいあれば十分なんじゃないかな。

アデバヨは大きな怪我が少ない選手であり、NBAキャリアを通して65試合以上に出場できなかったのは2020-21シーズン(64試合出場)と2021-22シーズン(56試合出場)のみ。

当時は新型コロナウイルスによる健康と安全プロトコルがあったため、もしそれがなければ出場試合数は増えていただろう。

果たしてアデバヨは条件をクリアし、スーパーマックス延長契約の資格を手にすることができるだろうか?

なお、アデバヨの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

2023-24NBAキャリア
G24442
MP34.329.6
PTS21.7
(キャリアハイ)
15.1
TRB10.3
(キャリアハイ)
8.6
AST4.03.5
STL1.21.0
BLK1.00.9
TO2.62.2
FG%50.0%
(キャリアワースト)
54.9%
3P%14.3%13.0%
FT%77.8%75.7%

【スポンサーリンク】