ヒューストン・ロケッツのディロン・ブルックスはロサンゼルス・レイカーズと対戦する前、NBAオールスターのレブロン・ジェイムスに対してトラッシュトークを仕掛けることを宣言した。

有言実行のブルックスは実際にジェイムスにトラッシュトークをを仕掛けていたようだ。

fadeawayworld.netによると、ブルックスはジェイムスがリング周辺のシュートを2本外した後、「君の頭には僕がいる」と話していたという。

人手不足のレイカーズはこの日、3連勝中と勢いに乗るロケッツに大敗。

これに味をしめたブルックスはこれからもジェイムスにトラッシュトークを仕掛け、挑発し続けるだろう。

ロケッツとレイカーズが次に対戦するのは現地19日。

レイカーズのホームゲームとなるその日もブルックスはジェイムスにトラッシュトークを仕掛け続けるに違いない。

なお、この日のジェイムスとブルックスのスタッツは以下の通りとなっている。