NBAレジェンドのシャキール・オニールは先日、52歳になった。

現在はアナリストとしてNBAを盛り上げているオニールだが、52歳になった今も選手としてプレイする情熱は残っているのかもしれない。

larrybrownsports.comによると、オニールはマイアミ・ヒート時代のチームメイトであるマリオ・チャルマーズをポッドキャストにゲストとして迎えた際、チャルマーズからBIG3リーグに勧誘されると、「考えたことはある」と明かしたという。

オニールは股関節の手術を受けたばかりであるため、機動力に不安を抱えている。

だが、現在BIG3リーグでプレイしているチャルマーズは、「BIG3リーグはハーフコートゲームだ。それに僕たちのチームはスイッチを多用しているから、頻繁に動き回る必要はない」と説得したという。

最近ダイエットに成功し、これからますます身体を鍛えるであろうオニールは、果たしてBIG3リーグの選手として現役復帰するのだろうか？

もしオニールが復帰すれば、BIG3リーグはこれまでで最も盛り上がるに違いない。

なお、オニールのルイジアナ州立大学時代のチームメイトである現在55歳のマクムード・アブドゥル・ラウーフは、BIG3リーグで今も現役選手としてプレイしている。