ドレイモンド・グリーンがまたしてもダーティープレイ?ターゲットは海外出身選手?
ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地26日に昨季NBAファイナリストのマイアミ・ヒートに快勝し、ウェスタン・カンファレンス11位ヒューストン・ロケッツとのゲーム差を1に広げた。
ウォリアーズにとってプレイイントーナメント出場権を勝ち取るうえで大きな勝利だったと言えそうだが、ウォリアーズファンはドレイモンド・グリーンが再び退場処分にならないことを祈らなければならないかもしれない。
fadeawayworld.netによると、グリーンはこの日、パティ・ミルズの首に腕を回すというダーティープレイを繰り広げたという。
グリーンは今季、ミネソタ・ティンバーウルブズのルディ・ゴベアとフェニックス・サンズのユスフ・ナーキッチに対して危険なファウルを見舞い、NBAから出場停止処分を科されている。
先日のメンフィス・グリズリーズ戦ではサンティ・アルダマに過度なフィジカルゲームを仕掛け、グリーンとデズモンド・ベインズが一触即発の事態となった。
「ドレイモンド・グリーンは海外出身選手にのみ危険なプレイを仕掛けている」などといった噂が出てきている中、グリーンはミルズへの行為をどう見ているのだろうか?
なお、この日のグリーンのスタッツは以下の通りとなっている。
– | MIA |
---|---|
MP | 27 |
PTS | 4 |
TRB | 9 |
AST | 8 |
STL | 2 |
BLK | 0 |
TO | 1 |
FG% | 40.0% (2/5) |
3P% | 0% (0/1) |
FT% | – |
+/- | +9 |