ホークスの主力2選手が怪我でプレイイントーナメント欠場へ
アトランタ・ホークスのNBAオールスターポイントガード、トレイ・ヤングが、現地10日に行われたシャーロット・ホーネッツ戦で復帰した。
プレイイントーナメント出場が決定しているホークスにとって、ヤングの復帰はNBAプレイオフ進出に向けた後押しとなるだろう。
だが、ホークスは重要な2選手抜きでプレイイントーナメントを戦わなければならない模様。
ホークスは現地11日、ジェイレン・ジョンソンが約3週間後に、オニエカ・オコングが約4週間後に再評価を受ける予定であることを発表した。
ジョンソンは先日のマイアミ・ヒート戦で右足首を負傷。
MRI検査を受けた結果、グレード2の捻挫であることが明らかになった。
一方、左足親指の捻挫で離脱していたオコングは炎症が引かず、手術を受けた。
彼らの離脱はNBAプレイオフ進出を目指すホークスにとって大きな痛手となるだろう。
なお、フォワードのサディック・ベイは前十字靭帯の断裂により今季全休となっている。
今季のジョンソンとオコングのスタッツは以下の通りだ。
– | J・ジョンソン | O・オコング |
---|---|---|
G | 56 | 55 |
MP | 33.7 | 25.5 |
PTS | 16.0 | 10.2 |
TRB | 8.7 | 6.8 |
AST | 3.6 | 1.3 |
STL | 1.2 | 0.5 |
BLK | 0.8 | 1.1 |
TO | 1.8 | 0.8 |
FG% | 51.1% | 61.1% |
3P% | 35.5% | 33.3% |
FT% | 72.8% | 79.3% |