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シーズン最終戦で肩を脱臼したザック・コリンズが手術へ

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シーズン最終戦で肩を脱臼したザック・コリンズが手術へ

サンアントニオ・スパーズのザック・コリンズは、NBA2023-24シーズン最終戦となる現地14日のデトロイト・ピストンズ戦で右肩を脱臼し、途中退場した。

その後MRI検査を受けた結果、コリンズは手術が必要な怪我を負っていることが明らかになった模様。

hoopsrumors.comによると、スパーズは現地18日、コリンズが右肩の関節唇断裂と診断され、手術を受けることを発表したという。

なお、コリンズは来季開幕までには完全回復する見込みと報じられている。

スパーズは今季、コリンズを5番のポジションで先発起用。

だがその後、NBAドラフト1位選手のビクター・ウェンバンヤマを5番のポジションに移したことにより、コリンズはセカンドユニットでプレイすることとなった。

コリンズにとって来季は契約最終年となるため、オフシーズン中に肩を完治させ、来季は次の契約につながるパフォーマンスを見せたいところだ。

なお、コリンズの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

2023-24NBAキャリア
G69314
MP22.119.6
PTS11.28.3
TRB5.44.9
AST2.81.8
STL0.50.4
BLK0.80.7
TO1.91.4
FG%48.4%47.9%
3P%32.0%33.6%
FT%75.3%75.0%

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