キャブスの次期ヘッドコーチ候補にJJ・レディックが浮上?
現在ESPNでアナリストとして働いているJJ・レディックは、NBAチームのコーチとして働くことを望んでいる。
新ヘッドコーチを探しているロサンゼルス・レイカーズがレディックに関心を持っているというが、レディックに可能性を感じているのはレイカーズだけではないのかもしれない。
hoopshype.comによると、ペリカンズがJB・ビッカースタッフHCを解雇した場合、レディックが次期ヘッドコーチ候補のひとりになる可能性があるという。
NBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナルで敗退したキャブスは数日かけて今季を評価し、ビッカースタッフHCを続投させるか解雇するか決定すると報じられている。
もし解雇した場合、ペリカンズはレディックだけでなく多くの候補者にも目を向けるだろうが、いずれにせよレディックがコーチとしてNBAに戻ってくるのは時間の問題なのかもしれない。
なお、デトロイト・ピストンズはモンティ・ウィリアムスHCを解雇していないが、レディックに関心を持っていると噂されている。