レイカーズのアシスタントコーチ候補にラジョン・ロンドが浮上
ロサンゼルス・レイカーズはヘッドコーチのダービン・ハムを解雇した後、2020年のNBAタイトル獲得に貢献したフィル・ハンディーを含むアシスタントコーチ全員を解雇した。
レイカーズは現在、新たなヘッドコーチとアシスタントコーチを探している段階だが、選手として2020年のNBAタイトル獲得に貢献した元レイカーズの選手をアシスタントコーチとして迎えることを検討しているのかもしれない。
lakersnation.comによると、レイカーズは元NBAオールスターポイントガードのラジョン・ロンドをアシスタントコーチとして招聘することを検討しているという。
レイカーズのヘッドコーチ最有力候補は元NBA選手のJJ・レディック。
レディックは共に働きたいと思っている人物に電話をかけ、コーチ陣入りを打診していると報じられている。
レディックとロンドにはNBAチームでコーチとして働いた経験があるため、レイカーズは経験がある人物をコーチ陣に迎え入れるだろう。
なお、ロンドの他、ダラス・マーベリックスのアシスタントコーチを務めるジャレッド・ダドリー、ボストン・セルティックスのアシスタントコーチを務めるサム・キャセール、ニューオーリンズ・ペリカンズのアシスタントコーチを務めるジェイムス・ボレゴ、オクラホマシティ・サンダー時代にヘッドコーチを務めた経験を持つスコット・ブルックスがアシスタントコーチ候補に挙がっている。