今年31歳になったロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスにとって、来季はNBAキャリア13年目となる。

だが、タフなバスケットボールを長年続けているにもかかわらず、デイビスのNBA愛はまったく衰えていないようだ。

デイビスは先日、自身の状況について次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。

これほど長くプレイできるのは幸運だ。

僕は13年目に入る。

恵まれている。

もうすぐ13年目だ。

この契約が満了となれば、このリーグに17年いることになる。

僕は今もリーグが大好きだ。

息子たちが楽しめるようになるまでプレイし続けたい。

娘はもう楽しんでいる。

彼女は十分な年齢になったからね。

息子たちにも楽しんでもらいたい。

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特にレイカーズ移籍以降のデイビスは長期離脱を強いられる怪我に悩まされてきた。

だが、昨季は比較的健康なシーズンを送ることができた。

それでも怪我の懸念はくすぶるだろうが、デイビスは子どもたちのためにもコンディショニングを徹底し、ハイレベルなバスケットボールを見せ続けてくれるだろう。

なお、デイビスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

–	2023-24	NBAキャリア
G	76	736
MP	35.5	34.5
PTS	24.7	24.1
TRB	12.6 （キャリアハイ）	10.6
AST	3.5	2.5
STL	1.2	1.3
BLK	2.3	2.3
TO	2.1	2.0
FG％	55.6％	52.3％
3P％	27.1％	29.7％
FT％	81.6％	79.5％