【スポンサーリンク】

チャールズ・バークレーがチームUSAに警鐘「彼らが負けたら帰国させるべきではない」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

チャールズ・バークレーがチームUSAに警鐘「彼らが負けたら帰国させるべきではない」

NBAを代表するスター選手たちを揃えるチームUSAは、パリオリンピック金メダル最有力候補だ。

グループステージではその力を発揮し、セルビア代表、南スーダン代表、プエルトリコ代表を圧倒して決勝トーナメント進出。

チームUSAへの金メダル獲得の期待はますます高まるばかりだが、NBAレジェンドのチャールズ・バークレーも金メダル以外はありえないと考えている模様。

バークレーはポール・ジョージのポッドキャストにゲスト出演した際、パリオリンピックで戦っているチームUSAについて次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。

聞いてくれ。

もし彼らが負けたら、彼らを帰国させるべきではない。

僕は彼らにそう伝えた。

今のチームに金メダルを逃す理由はないからね。

彼らがすべきはハードにプレイし、アンセルフィッシュなプレイをすることだ。

それが鍵になる。

ジョエル(・エンビード)は素晴らしい選手だが、彼にボールを渡すためにコートを走り回っているわけではない。

レブロン(・ジェイムス)にも同じことが言える。

誰がコートに出ても、ただバスケットボールをプレイしなければならない。

初代のドリームチームはすごくイージーだった。

スターティングラインナップが2つあった。

「最初の10分間は君たちがプレイし、次の10分間は僕たちがプレイする。さあ、バスケットボールをしよう」という感じだった。

特にプレイコールもなく、素晴らしいディフェンスをしてプッシュするだけ。

それがすべてだったんだ。

チームUSAが金メダルを獲得するためには、5日間で3勝しなければならない。

選手たちの疲労を踏まえると、特定の選手に頼って出場時間を過度に引き伸ばすことはできないだろう。

おそらく最大のライバルはカナダ代表になるだろうが、果たしてチームUSAは金メダルを勝ち取ることができるだろうか?

【スポンサーリンク】