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マイケル・カーター・ウィリアムスがボクシングデビュー戦を白星で飾る

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マイケル・カーター・ウィリアムスがボクシングデビュー戦を白星で飾る

元NBAルーキー・オブ・ザ・イヤーのマイケル・カーター・ウィリアムスが現地5月29日、ニューヨークで開催された「ブロード・ストリート・ブロウル」というイベントでアマチュアボクシングデビューを果たした。

身長193cm、ウィングスパン203cmを誇るカーター・ウィリアムソンは、デビュー戦を白星で飾った模様。

larrybrownsports.comによると、カーター・ウィリアムスは36歳のサム・カティブに満場一致の判定で勝利したという。

カーター・ウィリアムスは2013年のNBAドラフト11位でフィラデルフィア・セブンティシクサーズに入団。

NBA1試合目でディフェンディングチャンピオンのマイアミ・ヒートと対戦したカーター・ウィリアムスは、22得点、7リバウンド、12アシスト、9スティールを記録して鮮烈デビューを果たした。

ボクシングデビュー戦はNBAデビュー戦ほどのインパクトはなかったものの、カーター・ウィリアムスにとって大きな価値ある1勝になったことだろう。

なお、カーター・ウィリアムスのNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

NBAキャリア
TMPHI
MIL
CHI
CHA
HOU
ORL
G395
MP25.2
PTS10.2
TRB4.3
AST4.3
STL1.3
BLK0.5
TO2.3
FG%40.2%
3P%25.6%
FT%70.5%

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