NBAレジェンドのゲイリー・ペイトンが選ぶ歴代スターティング5とは?

NBA歴代スターティング5を議論する時、ほとんどの人はNBAレジェンドのマイケル・ジョーダンの名を挙げる。
NBAレジェンドのゲイリー・ペイトンにとっても、ジョーダンは偉大な選手のひとりだ。
だが、その他のラインナップについては、多くの人々と異なる考えを持っているのかもしれない。
ペイトンは先日、NBA歴代スターティング5を選ぶように求められると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。
いつもは自分を入れないが、もし入れていいなら、ポイントガードは僕だ。
2番はマイケル・ジョーダン。
3番はコービー(・ブライアント)を選ぶ。
4番はショーン・ケンプだ。
5番については、これまで通りウィルト・チェンバレンを入れる。
ウィルト・チェンバレンは史上最高のセンターだと思う。
誰もが彼の記録を称え、彼の記録を破ろうとする。
だが、皆は彼が60年代にプレイしていたという理由で彼を選ばない。
そんなのは関係ない。
彼にも17歳、18歳の時があったし、それでも活躍できた。
だから、僕は5番に彼を選ぶ。
ペイトンのNBAキャリアのスタッツは以下の通り。
– | NBAキャリア |
---|---|
TM | シアトル・スーパーソニックス ミルウォーキー・バックス ロサンゼルス・レイカーズ ボストン・セルティックス マイアミ・ヒート |
G | 1335 |
MP | 35.3 |
PTS | 16.3 |
TRB | 3.9 |
AST | 6.7 |
STL | 1.8 |
BLK | 0.2 |
TO | 2.3 |
FG% | 46.6% |
3P% | 31.7% |
FT% | 72.9% |