アンソニー・デイビスが残りのNBAキャリアを通してゴーグル着用へ

ダラス・マーベリックスのNBAオールスタービッグマン、アンソニー・デイビスは、今年7月に右目を手術した。
デイビスはロサンゼルス・レイカーズ時代に目を怪我し、その後もプレイし続けたが、網膜剥離であることが判明した。
そのデイビスが、目を保護するためにゴーグルをしてプレイし続けなければならなくなった模様。
hoopsrumors.comによると、デイビスは残りのNBAキャリアを通して保護ゴーグルを着用してプレイするように、医師から指示されたという。
デイビスの視力はすでに回復し、トレーニングキャンプ参加に支障はない。
デイビスの右目はひどく充血しているものの、デイビスは「目薬のせい」と話したと報じられている。