日本時間11月7日に行われたダラス・マーベリックス対オクラホマシティ・サンダー戦は、107-93でホームのサンダーが勝利した。

リードチェンジを11回繰り返したこの試合で存在感を示したのは、やはりケビン・デュラントとラッセル・ウェストブルックだろう。

ウェストブルック復帰後にオフェンスの負担が軽減されたデュラントは23得点、10アシストのダブルダブル、復帰2戦目となったウェストブルックは豪快なダンクを含む22得点をマークし、勝利に貢献。

また、サージ・イバカも17得点、13リバウンドのダブルダブルを記録した。

一方のマブスは、モンテ・エリスが20得点を挙げるも、ターンオーバーは7。

エースのダーク・ノビツキーが16得点、6リバウンド、3スティール、ショーン・マリオンが17得点、2スティールを記録するも、勝利はならなかった。

マブスは開幕5試合を終えた時点で、3勝2敗と依然勝ち越している。

–	1Q	2Q	3Q	4Q	TOTAL
マブス	31	20	24	18	93
サンダー	33	24	28	22	107

ダラス・マーベリックス　スタッツ

先発メンバー

• ショーン・マリオン
• ダーク・ノビツキー
• サミュエル・ダレンベアー
• モンテ・エリス
• ホセ・カルデロン

得点

• モンテ・エリス：20
• ショーン・マリオン、ジェイ・クラウダー：17
• ダーク・ノビツキー：16

アシスト

• ショーン・マリオン、ダーク・ノビツキー、モンテ・エリス、ホセ・カルデロン：3

リバウンド

• サミュエル・ダレンベアー：9

チームアベレージ

• FG成功率42.4％
• 3P成功率39.1％
• FT成功率85.7％
• ターンオーバー：21

オクラホマシティ・サンダー　スタッツ

先発メンバー

• ケビン・デュラント
• サージ・イバカ
• ケンドリック・パーキンス
• タボ・セフォローシャ
• ラッセル・ウェストブルック

得点

• ケビン・デュラント：23
• ラッセル・ウェストブルック：22
• サージ・イバカ：17

アシスト

• ケビン・デュラント：10

リバウンド

• サージ・イバカ：13

チームアベレージ

• FG成功率54.4％
• 3P成功率38.5％
• FT成功率69.6％
• ターンオーバー：24