ジャーネル・ストークスがNBAドラフト参加を表明か
今年のNCAAトーナメントで4試合で平均18.0得点、12.8リバウンドを記録したテネシー大学のジャーネル・ストークスが日本時間12日に記者会見に出席し、2014NBAドラフトへの参加を表明すると報じられた。
NCAAトーナメントだけでブレイクした印象の強いストークスだが、これまで着実に数字を伸ばしてきている。
2012年には10得点未満、8リバウンド未満だったスタッツは、2014年には平均15.1得点、10.6リバウンドに改善されているのだ。
約2m3cm、118kgというサイズは、NBAでパワーフォワードとしてプレイするにはいささか物足りない。
だが、著しく成長しているストークスなら、NBA加入後もさらなる成長を続けていくだろう。
ストークスは、NBAドラフト1巡目下位もしくは2巡目で指名されると予想されている。
※追記:ストークスが記者会見でNBAドラフト参加を正式表明
コメントを残す