2014のFA選手TOP11~15
2014年の夏には、多くのNBA選手がFA権を取得できる。
FAとなり得るNBA選手TOP11~15を2013-14シーズンのスタッツとともに見てみよう。
パウ・ガソル(LAL)
他チームへの移籍が噂されているガソルだが、コービー・ブライアント次第とも言われている。
また、確執のあったマイク・ダントーニHCが辞任したため、残留の可能性は残されているようだ。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
---|---|---|---|---|---|---|---|
31.4 | 17.4 | 9.7 | 3.4 | 48.0 | 28.6 | 73.6 | -5.9 |
ザック・ランドルフ(MEM)
メンフィス・グリズリーズのオフェンスを担うランドルフ。
一時はトレードの噂もあったが、現在は契約延長の交渉をスタートしたと伝えられている。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
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34.2 | 17.4 | 10.1 | 2.5 | 46.7 | 10.0 | 74.2 | 2.2 |
ランス・スティーブンソン(IND)
才能、タフネス、情熱と3拍子揃ったNBAプレイヤー。
NBA2013-14シーズンに成長を遂げたものの、一部では他チームへの移籍が噂されている。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
---|---|---|---|---|---|---|---|
35.3 | 13.8 | 7.2 | 4.6 | 49.1 | 35.2 | 71.1 | 3.7 |
ルディ・ゲイ(SAC)
運動能力と才能を備えたNBA選手だが、チームを勝利に導けていない。
開花できれば、一気にNBAスタープレイヤーにのし上がる可能性もある。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
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34.7 | 20.0 | 6.0 | 2.9 | 45.5 | 33.0 | 82.2 | -0.9 |
ポール・ピアース(BKN)
ケビン・ガーネットとともにブルックリン・ネッツへ電撃移籍。
シカゴ・ブルズがピアース獲得に興味を持っていると噂されているが、ボストン・セルティックスでNBAを退くとも報じられている。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
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28.0 | 13.5 | 4.6 | 2.4 | 45.1 | 37.3 | 82.6 | 1.0 |
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