ドック・リバースHC シリーズ第5戦でのオフィシャルを批判
サンアントニオ・スパーズとのプレイオフ・ファーストラウンド第5戦は、ロサンゼルス・クリッパーズにとって悪夢のような試合になった。
スパーズに僅差で敗れたことにより、後がなくなったクリッパーズだが、ドック・リバースHCは第5戦でのオフィシャルに不満を感じているようだ。リバースHCのコメントをnbcsports.comが伝えている。
「不満はあまり言わない。今夜は我々に厳しいコールがいくつかあったと思う。冷酷なコールがね。ブレイク(・グリフィン)のトラベリング、マット(・バーンズ)のゴールテンディング。あれはゴールテンディングじゃなかったよ。プレイオフではひとつのポゼッションが重要になるんだ。JJ(・レディック)が退場になったファウルのコールは冷酷。JJは誰にも触ってなかったからね」
「それが我々が負けた理由じゃないけど、我々にとっては大きかったよ」
とは言え、時間を巻き戻すこともできなければ、試合の結果を覆すこともできない。
幸いにも第6戦まで時間がある。
クリッパーズは次戦での完全勝利へ向けて気持ちを切り替え、準備していかなければならないだろう。
なお、この批判により、リバースHCには25000ドルの罰金処分が下った。
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ドク…去年もこんなことあったような…
コメントありがとうございます(^_^)
結構クリッパーズに多いような気が・・・