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レブロン・ジェイムス「ターンオーバーの責任は僕にある」

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レブロン・ジェイムス「ターンオーバーの責任は僕にある」

NBAオールスターのレブロン・ジェイムス擁するロサンゼルス・レイカーズは先日、主力選手のほとんどが不在のポートランド・トレイルブレイザーズに敗れた。

前日に昨季NBA王者ミルウォーキー・バックスに大敗したのが尾を引いていたのか、この日のレイカーズには覇気が感じられず、ジェイムスとマリク・モンクの6ターンオーバーを筆頭に、チームで21ターンオーバーを記録。

それが勝敗を分けたと言っても過言ではないが、ジェイムスはそれに責任を感じている模様。

ジェイムスはブレイザーズに敗れた後、次のように語ったという。lakersnation.comが伝えている。

勝利の道に戻りたかったという点においては、明らかにタフな敗戦だった。

だが、チームの全員がベストを出せると思って試合に臨んでいるわけではない。

後半の大半は、ポートランドがベストを尽くしていた。

彼らの3ポイントはすごかった。

11本中0本だった3ポイントが、後半では21本中10本だったんだ。

僕たちのターンオーバー。

21ターンオーバーから28点も失ってしまった。

ターンオーバーのほとんどは僕だった。

それではバスケットボールの試合に勝つことはできない。

そのうちのいつくかは仕方がないものだったが、僕たちはもっとうまくボールを扱わなければならない。

僕のターンオーバーについては、ケアレスだったとは言いたくないが、最後のひとつはデニス・スミスの素晴らしいプレイによるものだった。

僕たちは2on1の状況で、彼はテイレン(・ホートン・タッカー)を追っていて、僕はバウンズパスを出した。

彼はそれと同時に振り返ってボールを奪い、そのまま3ポイントを決めたんだ。

責任は僕にある。

(ブレイザーズ戦は)ポイントガードとしての僕から始まるし、それが他の皆に波及してしまった。

すべての責任は僕にある。

レイカーズはトレード市場でロスターを調整すると見られていたものの、失敗に終わってしまった。

つまり、ジェイムスにかかる負担はますます重くなるだろうが、果たしてジェイムスはレイカーズを立て直し、勝利の道に戻すことができるだろうか?

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