トレバー・アリーザがレイカーズ移籍を決めた理由はラッセル・ウェストブルックからの勧誘?
ロサンゼルス・レイカーズは先日のトレードでNBAオールスターポイントガードのラッセル・ウェストブルックを獲得した。
ウェストブルックにはレブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビスとともにレイカーズをNBAチャンピオンに導く働きが期待されているが、ウェストブルックはそのタスクを完了させるために早くも動いていたのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、ウェストブルックのトレードが合意に達してから約20分後、ウェストブルックはトレバー・アリーザに電話をかけ、レイカーズとの契約を促したことを、アリーザ本人が明かしたという。
レイカーズはウェストブルックをトレードで獲得した後、アリーザやカーメロ・アンソニー、ドワイト・ハワード、トレバー・アリーザ、ウェイン・エリントン、ケント・ベイズモア、マリク・モンク、ケンドリック・ナンの獲得に成功。
ウェストブルックがレイカーズに加わったことにより、レイカーズはNBAチャンピオンを求めるベテラン選手たちにとって魅力的なNBAチームになったと報じられていたが、経験と実績あるベテラン選手たちを獲得できたのはウェストブルック効果と言っても過言ではないのかもしれない。
ロスターの高齢化が気になるところではあるものの、NBA2021-22シーズンはレイカーズとブルックリン・ネッツに最も注目が集まることになりそうだ。
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アリーザは二人も加入している。