レジー・ミラー「ラリー・バードは信じられないようなショットを決めた」
偉大な3Pシューター、クラッチシューターとして歴史に名を残したレジー・ミラーは、あるレジェンドの多大な影響を受けた。
そのレジェンドとは、現在インディアナ・ペイサーズの球団社長を務めているラリー・バードだ。
1991年のプレイオフでは現役プレイヤーとして対戦し、後にインディアナ・ペイサーズで師弟としての関係を築いたバードとミラー。
とある番組で「27歳時点で誰が3Pコンテストでチャピオンになる?」という質問をぶつけられたミラーは、次のように返答した。The Indianapolis Starが伝えている。
「彼(バード)は俺たちと対戦した時に信じられないようなショットや3Pを何本か決めたよね。1991年のプレイオフで5戦の末に彼らに敗れた時、俺たちは明らかに若かった。だけど、彼が信じられないようなショットを決める姿を俺は見たんだ」
一方のバードは、こう答えた。
「プロの世界で彼が私とチームメイトだったら、(3Pコンテストは)わけなく私が勝っただろう。もし私に彼をコーチする機会があれば、彼が勝利すると私は言うだろうね」
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