アル・ホーフォード オプション破棄でFAに
ボストン・セルティックスのアル・ホーフォードが、完全FAになる決断を下した模様。
ESPNの記者によると、ホーフォードは2019-20シーズンのプレイヤーオプションを行使せず、完全FAになる予定だという。
ホーフォードは割引契約に応じ、セルティックスのキャップスペースを助ける見込みだ。
FAだった2016年にセルティックスに加わり、カイリー・アービングと共にチームの躍進に貢献してきたホーフォード。
来季もセルティックスでプレイするのはほぼ確実であろうが、引き続きリーダーシップを発揮、若手たちを導いてほしい。
なお、今季のホーフォードはレギュラーシーズン68試合に出場し、平均29.0分のプレイで13.6得点、6.7リバウンド(キャリアワースト)、4.2アシスト、1.3ブロックショット、FG成功率53.5%、3P成功率36.0%、フリースロー成功率82.1%(キャリアハイ)を記録。
プレイオフでは9試合に出場し、平均34.4分のプレイで13.9得点、9.0リバウンド、4.4アシスト、0.8ブロックショット、FG成功率41.8%、3P成功率40.9%、フリースロー成功率83.3%を記録した。
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