ユタ・ジャズとメンフィス・グリズリーズの間でトレードが合意に達した模様。

The Athleticの記者によると、ジャズはベテランポイントガードのマイク・コンリーを獲得し、ジェイ・クラウダー、カイル・コーバー、2019年のドラフト23位指名権、未来のドラフト1巡目指名権をグリズリーズへ放出するという。

Utah sending a package of players including forwards Jae Crowder and Kyle Korver, along with draft picks, to Memphis, league sources said. https://t.co/SyPureBNcx

— Shams Charania (@ShamsCharania) June 19, 2019

ジャズは2018-19シーズン中からコンリー獲得を狙っていたが、最終期限となる2月までにトレードを成立させることができなかった。

2019-20シーズンはコンリーとドノバン・ミッチェルがバックコートを組み、ジャズを牽引していくことになる。

また、コンリーの獲得に伴い、FAポイントガードのリッキー・ルビオと再契約しないことはほぼ確実と言えるだろう。