ウォリアーズ ショーン・リビングストンをウェイブ
ベテランガードのショーン・リビングストンが、ゴールデンステイト・ウォリアーズを離れることになったようだ。
ESPNの記者によると、ウォリアーズはリビングストンの契約が完全保証に変わる前にウェイブしたという。
リビングストンは昨季、現役引退の可能性を示唆したが、来季もNBAでプレイする見込み。
今後はタイトル獲得を狙えるチームへの移籍を優先すると報じられている。
スリーピートを逃したウォリアーズはロスターの再編成に動いており、これまで重要なベンチプレイヤーとして貢献してきたリビングストン、そしてアンドレ・イグダーラを放出することになった。
なお、昨季のリビングストンはレギュラーシーズン64試合に出場し、平均15.1分のプレイで4.0得点(キャリアワースト)、1.8リバウンド(キャリアワーストタイ)、1.8アシスト、FG成功率51.9%を記録。
キャリア14年を通してロサンゼルス・クリッパーズ、マイアミ・ヒート、オクラホマシティ・サンダー、ワシントン・ウィザーズ、シャーロット・ホーネッツ、ミルウォーキー・バックス、クリーブランド・キャバリアーズ、ブルックリン・ネッツ、ウォリアーズでレギュラーシーズン通算833試合に出場し、平均20.6分のプレイで6.3得点、2.4リバウンド、3.0アシスト、FG成功率48.6%を記録している。
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