レブロン・ジェイムス 目標は息子との共闘とチームオーナーになること?
プレイオフ進出を逃したロサンゼルス・レイカーズはこの夏、ロンゾ・ボール、ブランドン・イングラム、ジョシュ・ハートという若手有望株を失ったものの、スーパースターのアンソニー・デイビス獲得に成功した。
この補強に伴い、ブックメーカー大手のウィリアムヒルはロサンゼルス・クリッパーズに次ぐチャンピオンオッズをレイカーズにつけたが、ニューオーリンズ・ペリカンズのGMであり、クリーブランド・キャバリアーズ時代にジェイムスとともに働いたデイビッド・グリフィンは先日、「彼(ジェイムス)は勝利に対して(以前と)同じアニマルではなくなったと思う」と指摘。
ジェイムスには移籍当初から「ビジネスを優先するためでは?」という噂が出ていたが、NBAにかかわる多くの人間はジェイムスに2つの目標があると感じているようだ。
fadeawayworld.netによると、ジェイムスが息子とチームメイトとしてNBAで共にプレイすること、そしてフランチャイズのオーナーになることを優先事項に設定していると、多くの人々は感じているという。
ジェイムスは以前、その2つを目標にしていると明かしていた。
とはいえ、レイカーズをタイトル奪還に導くというミッションを軽視することはないだろう。
デイビスだけでなく、デマーカス・カズンズやダニー・グリーン、ジャレッド・ダドリーといった経験あるベテラン勢も獲得したレイカーズ。
ジェイムスにはリーダーとしてレイカーズを牽引し、タイトル奪還に導いてもらいたい。
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