マイケル・ビーズリー アンチドラッグポリシー違反で5試合出場停止
ベテランフォワードのマイケル・ビーズリーが、NBAから出場停止処分を科された模様。
The Athleticの記者によると、FAのビーズリーはリーグが定めるアンチドラッグポリシーに違反し、5試合の出場停止処分を科されたという。
ビーズリーは昨季をロサンゼルス・レイカーズで迎えたものの、シーズン途中のトレードでロサンゼルス・クリッパーズへ移籍。
だが、クリッパーズ移籍後にウェイブされ、以降を中国リーグで過ごしていた。
このままNBAチームと契約できなければ、来季も中国リーグでプレイすることになりそうだ。
なお、昨季のビーズリーはレギュラーシーズン26試合に出場し、平均10.7分のプレイで7.0得点(キャリアワースト)、2.3リバウンド(キャリアワースト)、1.0アシスト、FG成功率49.0%、3P成功率17.6%(キャリアワースト)を記録。
NBAキャリア11年を通してマイアミ・ヒート、ミネソタ・ティンバーウルブズ、フェニックス・サンズ、ヒューストン・ロケッツ、ミルウォーキー・バックス、ニューヨーク・ニックス、レイカーズでレギュラーシーズン通算609試合に出場し、平均22.8分のプレイで12.4得点、4.7リバウンド、1.3アシスト、FG成功率46.5%、3P成功率34.9%を記録している。
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