ジャスティス・ウィンズロー「ポイントガードとしてプレイしたい」
マイアミ・ヒートのジャスティス・ウィンズローはキャリア4年を通し、フォワードのポジションでプレイしてきた。
だが、来季はポイントガードのポジションでプレイするケースが増えるかもしれない。
ポイントガードが少ないヒートにおいて、ウィンズローはポイントガードのポジションでプレイすることを望んでいるという。
ウィンズローは自身のポジションについて次のようにコメント。the Sun Sentinelが伝えている。
「今季、俺はポイントガードとしてプレイしたいと思ってる。機能するかどうか見てみよう。ただ、ポイントガードとしてプレイする、このチームのポイントガードになることが、俺のプランさ」
ウィンズローの立候補により、ヒートを指揮するエリック・スポエストラHCは先発ポイントガードに33歳のベテランであるゴーラン・ドラギッチを起用するか、それとも23歳と若く、成長が期待されるウィンズローを起用するか決断しなければならないだろう。
スモールフォワードもしくはパワーフォワードのポジションで登録されてきたウィンズローにとって、来季は新たな可能性を模索し、キャリアをステップアップさせるチャンスとなるかもしれない。
なお、昨季のウィンズローはレギュラーシーズン66試合に出場し、平均29.7分のプレイで12.6得点(キャリアハイ)、5.4リバウンド(キャリアハイタイ)、4.3アシスト(キャリアハイ)、1.1スティール、FG成功率43.3%(キャリアハイ)、3P成功率37.5%を記録。
キャリア4年ではレギュラーシーズン通算230試合に出場し、平均28.2分のプレイで8.9得点、5.3リバウンド、2.7アシスト、1.0スティール、FG成功率41.9%、3P成功率34.3%を記録している。
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新たな可能性というか、ウィンズローは昨季の時点でPGとして開花していてシーズン後半はPG登録で出場してますよ
ウィンズローも昨季の成功があったから今回の発言に至ったわけで