ベン・シモンズ「オープンなら3Pを撃つ」
フィラデルフィア・シクサーズのオールスターガード、ベン・シモンズは、NBAを代表するスーパースターに成長した。
だが、スコアリングの多くはペリメーター内であり、アウトサイドショットには改善の余地が大いにある。
しかし、シモンズはこの夏を通してアウトサイドショットの改善に取り組んだようだ。
The Philly Voiceの記者によると、アウトサイドショットについて質問されたシモンズは、次のように返答したという。
「もしオープンなら撃つよ」
レギュラーシーズン2年を通し、シモンズが放った3Pはわずか17本であり、すべて失敗している。
シクサーズにはジョエル・エンビードという絶対的なインサイドプレイヤーがいるため、シモンズがアウトサイドショットをマスターすれば、エンビードはより容易にプレイできるようになるだろう。
レジェンドのコービー・ブライアントは以前、シモンズがさらなるスターに成長するにはジャンパーが必要だと指摘していたが、来季はその一歩となりそうだ。
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