ロケッツ アンソニー・ベネットをウェイブ
2013年のドラフト1位指名でNBA入りしたものの、期待外れのパフォーマンスにとどまっているアンソニー・ベネットが、2019-20シーズンもGリーグでプレイすることになるかもしれない。
The Athleticの記者によると、ヒューストン・ロケッツはベネットをウェイブしたという。
ベネットがNBAでプレイしたのは、ブルックリン・ネッツに所属した2016-17シーズンが最後だ。
以降、海外とGリーグでキャリアを重ね、今年の夏にロケッツと契約。
だが、左膝の手術を余儀なくされ、プレシーズンにも出場できずにロケッツを去ることになった。
長く、厳しい時間が続いているベネット。
トンネルを抜け出せる日を諦めず、Gリーグもしくは海外でステップアップしてもらいたい。
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