レブロン・ジェイムス「自分に何ができるかは分かってる」
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは今年12月に35歳になる。
その年齢にもかかわらず、今でもトップクラスのパフォーマンスを維持しているジェイムス。
だが、加齢による衰えは確実に見え始めており、ジェイムスの支配力に疑いの目を向けているアナリストもいるという。
しかし、ジェイムスは今でも支配力と影響力を持っていると自信を持っているようだ。
ジェイムスは自身について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「俺は自分に何ができるかを分かってる。このゲームにおいて、今でもできることを分かってる。俺のキャリアの今のステージでさえね」
「俺がプレイオフにいなかったにもかかわらず、レイカーズと俺の名前は話題になってた。このリーグにおいて、俺は自分の立ち位置を理解してる」
アンソニー・デイビスが加わったことにより、ジェイムスの役割に変化が生じる可能性がある。
おそらくこれまでよりゲームメイクとアシストに力を入れ、リーダーとしてレイカーズを牽引していくことになるであろう。
とはいえ、これまでにように圧倒的な破壊力によるスコアリングも見せてほしいところだ。
コメントを残す