デトロイト・ピストンズの先発ポイントガード、レジー・ジャクソンの復帰には、まだ時間がかかることになりそうだ。

The Athleticの記者によると、ジャクソンの腰のストレス反応はまだ続いており、少なくともあと4週間は離脱する見込みだという。

Detroit Pistons guard Reggie Jackson has a stress reaction in his lower back and will be out for at least four weeks.

— Shams Charania (@ShamsCharania) November 2, 2019

ピストンズの指揮官であるドウェイン・ケーシーHCは、ジャクソン離脱中にティム・フレイザーを先発ポイントガードのポジションで起用。

デリック・ローズをバックアップとして起用しているが、ローズの出場時間が増加する可能性がありそうだ。

なお、ケーシーHCはローズを高く評価し、「彼の出場時間を制限するのは難しい」としている。