エリック・ゴードン 膝の手術で6週間離脱へ
ヒューストン・ロケッツのベテランガード、エリック・ゴードンが、年内はコートに立てない可能性があるようだ。
The Athleticによると、ゴードンは痛めていた膝を手術し、6週間程度離脱する見込みだという。
この夏にロケッツと4年7600万ドルの契約を結んだばかりのゴードン。
今季はショットタッチに苦しんでいるものの、復帰後は本来のパフォーマンスを取り戻してもらいたいところだ。
また、ロケッツではジェラルド・グリーンも長期離脱中であるが、これ以上けが人が出ないことを祈りたい。
なお、今季のゴードンは9試合に出場し、平均29.4分のプレイで10.9得点、1.9リバウンド、0.8アシスト、FG成功率30.9%、3P成功率28.4%を記録。
キャリアを通してロサンゼルス・クリッパーズ、ニューオーリンズ・ホーネッツ/ペリカンズ、ロケッツでレギュラーシーズン通算638試合に出場し、平均33.0分のプレイで16.6得点、2..5リバウンド、2.9アシスト、FG成功率42.6%、3P成功率37.2%を記録している。
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