ドワイト・ハワード「フリースローは3Pラインから撃たないと」
ロサンゼルス・レイカーズのドワイト・ハワードは昨日、キャリア7本目となる3Pショットを成功させた。
ハワードはオフシーズン中に3Pショットの練習に取り組んでいたが、今季の3P成功率は50.0%(2本中1本)だ。
この数字を知らされたハワードは、冗談交じりに次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「フリースローは3Pラインから撃たないといけないかもしれないね。成功率がもっと良くなるかもしれない」
ハワードの今季のフリースロー成功率は49.2%であり、3P成功率を下回っている。
今後も3Pを多投することはないであろうが、成功率が高まれば高まるほど3Pを積極的に狙うようになるかもしれない。
なお、ハワードは3Pショットを決める前、ミドルレンジショットも決めていた。
今季のハワードは22試合に出場し、平均19.8分のプレイで7.0得点、7.0リバウンド、0.8アシスト、1.5ブロックショット、FG成功率74.7%、3P成功率50.0%、フリースロー成功率49.2%(61本中30本)を記録。
キャリアを通してオーランド・マジック、レイカーズ、ヒューストン・ロケッツ、アトランタ・ホークス、シャーロット・ホーネッツ、ワシントン・ウィザーズでレギュラーシーズン通算1066試合に出場し、平均34.2分のプレイで17.1得点、12.5リバウンド、1.5アシスト、2.0ブロックショット、FG成功率58.4%、3P成功率10.8%(65本中7本)、フリースロー成功率56.6%を記録している。
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