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ディアンジェロ・ラッセル トレードの噂は「気にしてない」

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ディアンジェロ・ラッセル トレードの噂は「気にしてない」

ゴールデンステイト・ウォリアーズのディアンジェロ・ラッセルには、トレードの噂が浮上している。

今季のウォリアーズは主力プレイヤーたちが相次いで負傷離脱し、厳しい状況を強いられているが、オールスタープレイヤーであるラッセルをトレード要員とすれば、有望なプレイヤーもしくはドラフト指名権を獲得できるであろう。

では、トレードの噂がつきまとうラッセルはどのようなメンタリティを持って日々を過ごしているのであろうか。

ラッセルによると、トレードの噂はまったく気にせず、今に集中しているという。ラッセルのコメントをclutchpoints.comが伝えている。

「(トレードの噂は)気にしてない。シンプルなことさ。気にしてないんだ」

「ここの男たちからできる限り早く学ぶ。なぜなら、いつ去るか分からないからね。それが俺がやってることさ。(トレードは)俺にコントロールできることじゃない。ボブ・マイヤーズが『この指名権を獲得するためにこれを放出しよう』と言ったとしても、俺にコントロールできることじゃない。それは彼の仕事だ。俺にコントロールできることじゃないし、何も言えない。だから、それを気にするために無駄なエネルギーを使いなくないんだ」

今のウォリアーズはリーグワーストのチームのひとつであるが、フランチャイズにはチャンピオンシップのプライドがあり、ラッセルはそこから多くを学ぶことができるかもしれない。

もし現地2月6日の期限までにトレードで放出されるのなら、その時までに可能な限り学びを得たいところであろう。

なお、ラッセルはこの夏、サイン&トレードでウォリアーズに移籍し、4年1億1700万ドルの契約を結んだ。

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