キャブス ケビン・ラブへのトレードオファーを受け入れる?
クリーブランド・キャバリアーズはレブロン・ジェイムスを失ったと同時に再建機に突入した。
今季もプレイオフ進出は難しいと予想され、若手を中心に再建していくであろうが、ジェイムスと共にキャブスを牽引したケビン・ラブは再建のプランに含まれていないのかもしれない。
ESPNによると、キャブスはラブに対するトレードオファーを受け付け、チームの今後を担える若手プレイヤーもしくはドラフト指名権の獲得を狙うという。
ラブの契約はあと3年残っているが、アウトサイドショットを必要としているチームには魅力あるプレイヤーであろう。
またラブの他、トリスタン・トンプソンやジョーダン・クラークソン、ブランドン・ナイト、マシュー・デラベドバといったベテランプレイヤーたちもトレードの対象となる可能性がある。
ひとまず2月の期限までにどう動くのか注目したいところだ。
なお、今季のラブは17試合に出場し、平均31.0分のプレイで16.7得点、10.7リバウンド、2.8アシスト、FG成功率44.6%、3P成功率37.6%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算674試合に出場し、平均32.0分のプレイで18.2得点、11.2リバウンド、2.3アシスト、FG成功率44.2%、3P成功率37.0%を記録している。
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