ウルブズ ジェフ・ティーグのトレードでディアンジェロ・ラッセル獲得を狙う?
ミネソタ・ティンバーウルブズのベテランポイントガード、ジェフ・ティーグには、トレードの噂が浮上している。
ティーグはこれまで先発ポイントガードとしてプレイしてきたが、先日からバックアップに変更。
アンドリュー・ウィギンスによりボールを持たせるためともされているが、トレードの可能性を探っていることもひとつの要因なのかもしれない。
RealGMによると、ウルブズはオフシーズン中からティーグに対するトレードオファーを受け付けているという。
ティーグの契約は今季限りで満了となるため、トレードの可能性は高いと言えるであろう。
そして最大のターゲットとなるのは、ゴールデンステイト・ウォリアーズのディアンジェロ・ラッセルだ。
ウルブズはこの夏、ラッセル獲得を狙っていた。
だが、今のウォリアーズはラッセルが思っていたチームではなく、またラッセルとカール・アンソニー・タウンズは親友でもあるため、ラッセルがウルブズ移籍を希望しても不思議ではない。
果たしてウォリアーズはラッセルをどう扱うのであろうか。
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