ウルブズ デニス・スミスJrのトレード獲得を狙う?
キャリア3年目を迎えているニューヨーク・ニックスのデニス・スミスJrは、チームのローテーションから外れつつある。
今季に入って出場時間が激減し、ポテンシャルを開花させることができずにいるスミスJr。
だが、少なくとも1チームはスミスjrに関心を持っているようだ。
SNY.tvによると、ポイントガードのポジションの強化を急務としているミネソタ・ティンバーウルブズが、スミスJrのトレードに興味を持っているという。
その他、復数のチームがスミスJrに関心を示しており、トレードオファーを出す可能性があると報じられている。
ウルブズは先日、ベテランポイントガードのジェフ・ティーグを先発から外し、ベンチ起用とした。
ウルブズはアンドリュー・ウィギンスによりボールを持たせるためと説明していたが、若く、成長の余地があるスミスJrを獲得し、よりダイナミックなスタイルを構築したいところであろう。
なお、今季のスミスJrは18試合に出場し、平均17.0分のプレイで5.6得点、2.1リバウンド、2.8アシスト、0.4スティール、FG成功率33.0%、3P成功率31.4%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算140試合に出場し、平均27.6分のプレイで13.4得点、3.2リバウンド、4.7アシスト、1.0スティール、FG成功率40.3%、3P成功率31.6%を記録している。
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そんな成功率で大丈夫か?
と、誰もが思うデニススミスJrを狙うとは、さすがウルブズ。
ポイントガードを見る目に関しては、ドラフトでカリーをスルーしてルビオとジョニーフリンを連続指名した時から、全く衰えてねーぜ・・・
・・・今世紀中の優勝は、諦めた方が良さそうだね。