ニックス RJ・バレットとミッチェル・ロビンソン以外はトレード対象?
ニューヨーク・ニックスは今季もプレイオフ復帰が難しい状況に陥っている。
現地28日の時点で9勝24敗、イースタン・カンファレンス14位にとどまっているニックス。
最近ではジュリアス・ランドルやデニス・スミスJrなど多くのプレイヤーたちにトレードの噂が浮上しているが、ニックスはロスターを根本から編成し直すかもしれない。
clutchpoints.comによると、ニックスはルーキーのRJ・バレットとキャリア2年目のミッチェル・ロビンソンを除く全員をトレード対象にするという。
ケビン・デュラントやカイリー・アービング、ケンバ・ウォーカーといったオールスタープレイヤー獲得を計画していたものの、すべて失敗に終わり、ランドルやボビー・ポーティスなど多様性のあるプレイヤーを揃えたニックス。
だが、厳しい出だしを強いられ、先日はデイビッド・フィッツデールHCを解雇した。
ニックスの経営陣はどのようなチームを思い描き、計画を立てているのであろうか。
ニックスでプレイする選手たちのモチベーションを維持するためにも、より実現性のある計画を期待したいところだ。
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