ウォリアーズ カール・アンソニー・タウンズ獲得を狙う?
ミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズは、リーグを代表するビッグマンのひとりだ。
だが、ウルブズは今季も厳しい戦いを強いられており、タウンズが不満を募らせている可能性も否定できない。
そうなればトレードの可能性が高まっていくであろうが、タウンズの状況を注意深く観察しているチームがあるよう模様。
RealGMによると、ゴールデンステイト・ウォリアーズがタウンズ獲得の可能性を探っており、状況をモニターしているという。
タウンズは2018年夏にウルブズと延長契約を交わし、2023-24シーズンが契約最終年。
だが、現状に不満を感じているとすでに噂されており、トレードを要求する可能性も否定できない。
また、ディアンジェロ・ラッセルとタウンズは親友であり、タウンズにとってもウォリアーズは魅力的なチームとなるであろう。
なお、今季のタウンズは23試合に出場し、平均33.9分のプレイで26.5得点(キャリアハイ)、11.7リバウンド、4.4アシスト(キャリアハイ)、1.0スティール(キャリアハイ)、1.3ブロックショット(キャリアワーストタイ)、FG成功率51.4%(キャリアワースト)、3P成功率41.8%、フリースロー成功率79.6%(キャリアワースト)を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算346試合に出場し、平均34.4分のプレイで22.5得点、11.8リバウンド、2.7アシスト、0.8スティール、1.5ブロックショット、FG成功率53.5%、3P成功率39.6%、フリースロー成功率83.3%を記録している。
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